MEDICAL診療案内

詰め物・被せ物Stuffing / covering

治療で歯を削った部分を補う詰め物・被せ物(補綴物)は、保険適用と自由診療によって素材や費用が大きく異なります。
当院では患者様のご要望を伺いながら、メリット・デメリットについてもお伝えしながら最善の治療を提案いたします。

詰め物・被せ物の種類

詰め物(インレー)

金属やレジン(プラスチック)、セラミックなどさまざまな種類があります。
金属アレルギーのある方や金属の見た目に抵抗がある方は、白い詰め物・被せ物をお勧めします。

被せ物(クラウン)

歯を覆う被せ物は、特に素材選びが重要です。
当院では硬質レジン・金属・セラミック・メタルボンドなどさまざまな種類を取り扱っています。

審美歯科/ホワイトニングCosmetic Dentistry

白いセラミック治療をより身近にする
「セレック システム」
当院では、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステム「セレック」を導入しています。
コンピュータを使って、詰め物・被せ物を正確に作製します。

<セレックのメリット>
・高品質なセラミックを比較的リーズナブルに提供できます
・最短で当日に修復物を作製することができます
・お口の中をスキャンすることで歯型を取るため、型取りの負担が軽くなります

ホワイトニングでより白い歯へと導く 当院では、院内で行う「オフィスホワイトニング」を提供しています。
歯の黄ばみやくすみが気になる方はお気軽にご相談ください。

<こんな方はオフィスホワイトニングをお勧めします>
・結婚式等のイベントを控えている
・素早く歯を白くしたい
・歯を削らず白くしたい

小児歯科Pediatric dentistry

当院ではお子様の歯科治療にも対応しています。
歯医者が怖くならないよう、痛みに配慮しながらお子様のペースを見ながら診療を進めていきます。
幼い頃から歯医者さんに慣れることで、将来のお口のトラブルを予防することにもつながります。

乳歯が生えてきたら、ぜひ一度受診されてください。

よくあるご質問<小児歯科について>FAQ

  • 虫歯菌は、固いところにしか住めないので、生まれたばかりの歯がない赤ちゃんのお口にはいません。 小さな子どもに、ごはんを食べさせるママ。味見したり、温度を確かめたり、親子で1つのスプーンを使って食事をあげていませんか?こうしてママのだ液に混じった虫歯菌が、かわいい子どもへとうつってしまうんです。これを『母子感染』といいます。

    ★赤ちゃんのお口を守るために、ワタシが今日からできること。 何より大切なのは、赤ちゃんが生まれる前からのママの心がけです。悪いところをしっかり治しましょう。その後も定期的にチェックを受け、いつもキレイなお口でいることが、かわいい赤ちゃんのためです。

  • 歯の表面に『フッ素』が取り込まれることで、歯は強くなります。

  • フッ素は、緑茶、ワカメ、イワシ、リンゴなどの食品にも含まれています。食品からとるだけでは不十分です。 歯医者さんが診断に基づいて処方しているので安全です。世界100ヶ国以上がフッ素を利用して虫歯予防の成果をあげています。

  • 子どもの歯のすぐ下に、大人の歯が生えてくる準備をしています。子どもの歯が大きな虫歯になると、大人の歯に影響することがあります。特に4歳5歳という年齢は健康を守る上で大切な年齢です。乳歯から永久歯へと生え替わる時期であり、また、虫歯が増え始める時期だからです。 この時期の乳歯には、『物を噛む』ほかに次に生えてくる永久歯の場所を確保するという大切な役目があります。 このため4、5歳児期の虫歯を防ぐことは、生涯にわたる歯の健康維持にとって、とっても大切なことです。

予防歯科Preventive dentistry

予防歯科では歯科医院で行う「プロケア」と、ご自身で行う「セルフケア指導」を行います。
プロケアでは、歯磨きで落としきれないしつこい汚れや歯石を除去します。
セルフケア指導では、正しい歯磨きの方法や食生活・生活習慣へのアドバイスなどを行います。
3〜6ヶ月に1度の定期的な歯科検診で、虫歯や歯周病の予防や再発を抑え、お口の健康を維持することができます。
どうぞお気軽にご来院ください。